初版刊行以来,刑法学習の際に座右に置くべき定番の判例教材として好評を博してきた『判例刑法』。旧版刊行後の重要判例を織り込んで最新の動向に対応させた,ますます充実の第8版。生の素材を読み込むことによって事実認定の能力を磨く。
犯罪と刑罰を定めた刑法を扱う刑法解釈論のうち,いわゆる「刑法各論」の基幹部分について講義する。刑法典に規定された各犯罪類型(のうち主要なもの)の構成要件について,その基本的な理解を身につけ,具体的な事実関係を前にしたときに各犯罪の成否が的確に判断できるようになることを目指す。
东京大学法学部 刑法第2部 和田俊憲 教科书
授業計画
(1)刑法各論の体系
(2)殺人罪・堕胎罪
(3)遺棄罪
(4)暴行罪・傷害罪
(5)脅迫罪・強要罪
(6)逮捕罪・監禁罪
(7)住居侵入罪
(8)性犯罪
(9)名誉毀損罪・侮辱罪
(10)業務妨害罪
(11)毀棄罪
(12)窃盗罪1
(13)窃盗罪2
(14)強盗罪
(15)詐欺罪1
(16)詐欺罪2・恐喝罪
(17)横領罪・背任罪
(18)盗品等関与罪
(19)財産犯の複合問題
(20)放火罪
(21)往来危険罪
(22)文書偽造罪
(23)風俗犯
(24)内乱罪・騒乱罪・公務執行妨害罪
(25)刑事司法に対する罪
(26)職権濫用罪・賄賂罪