市川春子 投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集2』がマンガ大賞2012年の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。アフタヌーンで『宝石の国』連載中。
愛の仮晶 市川春子イラストレーションブック
市川 春子
评分 9.0分
『虫と歌』『25時のバカンス』『宝石の国』、さらに他社での書籍装画やイラストを収録した市川春子初画集。装丁も作者自身が担当。
25時のバカンス 市川春子作品集(2)
评分 9.3分
深海生物圏研究室に勤務する西 乙女は、休暇を取って 久しぶりに弟の甲太郎と再会する。深夜25時の海辺にて乙女が甲太郎に見せたの は、貝に侵食された自分の姿だった。(『25時のバカンス』) 土星の衛星に立地する「パンドラ女学院」の不良学生・ナナと奇妙な新入生との交流 を描く。(『パンドラにて』) 天才高校生が雪深い北の果てで、ひとりの